・コンビニのキャットフードって危険?
こんな疑問にお答えします。
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コンビニでは自社ブランドのキャットフードがメインに売られています。
自社ブランドだからといって危険ということはありません。なぜなら、製造元が「いなば食品」「アイシア」などと大手のペットフード企業だからです。
とはいえ元のキャットフードが分からないと安心できないので、ローソンとセブンイレブンでいくつか購入し、原材料を確認して、元のキャットフードを予想してみました。
ローソン

商品名 | まぐろ味の栄養バランス食 小粒タイプ |
内容量 | 20g |
価格 | 163円(税込) |
商品名 | ささみ しらす入り ほたてだし仕立て |
内容量 | 40g |
価格 | 100円(税込) |

商品名 | かつお ささみ・かつお節入り かつおだし仕立て |
内容量 | 40g |
価格 | 100円(税込) |

商品名 | かつお味のカリカリスナック かつお節まぶし |
内容量 | 3g × 6 |
価格 | 201円(税込) |

商品名 | おさかなピューレスティック かつお 4本 |
内容量 | 14g × 4 |
価格 | 219円(税込) |
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まぐろ味の栄養バランス食 小粒タイプ

穀類(とうもろこし、コーングルテンミール、小麦粉)、肉類(ビーフミール、チキンレバーパウダー)、魚介類(魚粉、フィッシュエキス、かつおペプチド、まぐろパウダー)、動物性油脂、セルロース、オリゴ糖、ミネラル類(Na、Cl、K、Ca、P、Zn、Fe、Mn、Cu、Co、I)、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン、C)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブ抽出物)
アイシア
似ているキャットフード
穀類(とうもろこし、コーングルテンミール、小麦粉)、肉類(ビーフミール、チキンレバーパウダー)、魚介類(魚粉、フィッシュエキス、かつおペプチド、まぐろパウダー)、動物性油脂、セルロース、オリゴ糖、ミネラル類(Na、Cl、K、Ca、P、Zn、Fe、Mn、Cu、Co、I)、ビタミン類(A、D3、E、K3、B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン、コリン、C)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブ抽出物)
おさかなピューレスティック

かつお、かつお節エキス、ガラクトオリゴ糖、酵母エキス、殺菌乳酸菌、キトセン、セルロース、増粘剤(加工でん粉)、増粘多糖類、ミルクカルシウム
いなば食品
似ているキャットフード
原材料:かつお、かつお節エキス、糖類(オリゴ糖等)、殺菌乳酸菌、植物性油脂、増粘剤(加工でん粉)、ミネラル類、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、ミルクカルシウム、ビタミンE、紅麹色素、緑茶エキス
ささみ しらす入り ほたてだし仕立て

鶏肉(ささみ)、しらす、ほたてエキス、酵母エキス、ガラクトオリゴ糖、殺菌乳酸菌、増粘剤(加工でん粉)、増粘多糖類
いなば食品
似ているキャットフード
鶏肉(ささみ)、まぐろ、ほたて貝柱、ほたてエキス、糖類(オリゴ糖等)、植物性油脂、増粘剤(加工でん粉)、増粘多糖類、ミネラル類、調味料(アミノ酸等)、ビタミンE、紅麹色素、緑茶エキス
セブンイレブン
商品名 | 毛玉ケアキャットフード かつおまぐろ味 |
内容量 | 1kg |
価格 | 415円(税込) |

商品名 | 猫のごはん きはだまぐろ |
内容量 | 40g |
価格 | 100円(税込) |

商品名 | 猫のごはん きはだまぐろ しらす入り |
内容量 | 40g |
価格 | 100円(税込) |

商品名 | 猫のごはん きはだまぐろ ささみ入り |
内容量 | 40g |
価格 | 100円(税込) |
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きはだまぐろ しらす入り

キハダマグロ、マグロペプチド、しらす、増粘多糖類、焼成カルシウム
アイシア
似ているキャットフード
マグロ、しらす、オリゴ糖、増粘多糖類、ビタミンE
毛玉ケアキャットフード

穀類(とうもろこし、コーングルテンミール、小麦粉等)、肉類(ポークミール、チキンミール、チキンエキス等)、豆類(脱脂大豆、おからパウダー等)、動物性油脂、魚介類(フィッシュミール、かつおパウダー、まぐろパウダー等)。セルロースパウダー、酵母エキス、ミネラル類(Ca、P、Na、K、Cl、Fe、Zn、Cu、Mn、Co、I)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、K3、、コリン、ニコチン酸、パントテン酸、葉酸、ビオチン)、アミノ酸(メチオニン、タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブ抽出物)
エヌピーエフジャパン
似ているキャットフード
穀類(トウモロコシ、コーングルテンミール、小麦粉、パン粉)、肉類(チキンミール、牛肉粉、豚肉粉)、油脂類(動物性油脂、植物性油脂、γ-リノレン酸)、魚介類(フィッシュパウダー、マグロ節粉、小魚粉末)、脱脂大豆、オリゴ糖、クランベリーパウダー、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、銅、亜鉛、ヨウ素)、酵母細胞壁(食物繊維源)、アミノ酸類(タウリン、トリプトファン、メチオニン)、pH調整剤、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、ニコチン酸、パントテン酸、葉酸、コリン)、着色料(食用赤色102号、食用赤色106号、食用黄色5号、食用青色1号)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物)
コンビニのキャットフードはおすすめできる
コンビニで売っている自社ブランドのキャットフードは安全です。
「穀物フリーじゃない!」「添加物が含まれている!」という方もいると思いますが、メリットのみのキャットフードはこの世に存在しません。
ただ、ひとつ断言できることがあります。
それは、コンビニのキャットフードは高いということです。なので、本当に与えるフードがないときに買いましょう!
