モンプチのグレインフリーってどう?
特徴や口コミを知りたい
こんなお悩みを解決します。
2種類をレビュー
特徴や口コミ
他のグレインフリーと比較
モンプチのグレインフリーはサーモンとチキンの2種類。販売元はピュリナワンなどを扱うネスレです。
この記事を読めば、あまり出回っていない印象の強いモンプチのグレインフリーについて知ることができます。
なお、我が家の猫は食べてくれませんでした。
モンプチグレインフリー2種類の基本情報
新鮮サーモン

価格 | 679円〜(500g) |
対象 | 全年齢 |
第一原材料 | サーモン |
穀物類 | なし |
芋類 | なし |
豆類 | 使用 |
ミール | なし |
セルロース | なし |
人工添加物 | なし |
人工酸化防止剤 | なし |
原産国 | アメリカ |
販売元 | ネスレ |
サーモン、チキン、キャッサバ粉、えんどう豆でんぷん、卵、えんどう豆たんぱく、酵母、キャノーラミール、牛脂、ヨーグルトパウダー、たんぱく加水分解物、ブルーベリー、ほうれん草、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、アミノ酸類(リジン、タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール)
たんぱく質:32%以上、脂質:14%以上、粗繊維:3%以下、灰分:10%以下、水分:12%以下
厳選チキン

価格 | 679円〜(500g) |
対象 | 全年齢 |
第一原材料 | チキン |
穀物類 | なし |
芋類 | なし |
豆類 | 使用 |
ミール | なし |
セルロース | なし |
人工添加物 | なし |
人工酸化防止剤 | なし |
原産国 | アメリカ |
販売元 | ネスレ |
チキン、チキンミール、えんどう豆でんぷん、
チキン、キャッサバ粉、えんどう豆でんぷん、卵、えんどう豆たんぱく、牛脂、酵母、キャノーラミール、かぼちゃ、たんぱく加水分解物、ほうれん草、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、アミノ酸類(リジン、タウリン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール)
たんぱく質:32%以上、脂質:14%以上、粗繊維:3%以下、灰分:10%以下、水分:12%以下
モンプチグレインフリーの特徴
かなり安い
100g価格 | |
ピュリナワン | 約105円 |
モンプチ | 約135円 |
カナガン | 約250円 |
カナガンデンタル | 約310円 |
レガリエ | 約285円 |
有名なグレインフリーのドライフードであるカナガン、カナガンデンタル、レガリエなどは高いです。
モンプチグレインフリーはピュリナワンと同様に安いです。

ナチュラル栄養設計
無着色、無香料、保存料不使用と安心安全なドライフードです。
穀物類入りの安いドライフードには美味しくするために香料をつけたりしますが、モンプチグレインフリーはナチュラルな味です。
グレインフリー
穀物類を一切使用していないグレインフリーです。
穀物アレルギーをもつ猫にはおすすめ!

鶏肉と魚が第一原材料
新鮮な生の鶏肉と魚が第一原材料です。
穀物類入りのモンプチは第一原材料が肉類ではなく、穀物類なので肉食の猫にとっては「う〜ん」というところですね。
総合栄養食
モンプチグレインフリーは総合栄養食。サプリメントなどを与えなくても、このモンプチグレインフリーと水だけ与えれば栄養が摂取できます。

モンプチグレインフリーの口コミは?
モンプチグレインフリーの口コミをアマゾンから抜粋しました。
チキンは口コミ件数「1」でした(2020年7月1日時点)。
チキン
低評価
気になったのが便の色。フードは黄土色に黒の粒粒が入った感じの色模様をしているのですが、そっくりそのまま粒粒混じりのソフトクリームが出てきた!って感じでした。穀物使われてないだけで消化に良いフードってわけでは無いのかな?
他社の穀物フリーと比べると結構安いですし、もしくは原材料の割合が関係しているのかもしれませんね。ただフード合う合わないなのでこのサイズで試せるのは良いなと思いました。
サーモン
高評価
店頭での扱いが近隣で無いので価格はわかりませんが、モンプチブランドを食べる子であれば試してみるのも良いと思います。コロコロの良いうんちになりました!
最初は食べるのですが様子を見ようと思います。すぐ飽きるので本当にフードに悩みますが
今の所、お気に入りのようです。
低評価

モンプチとモンプチグレインフリーを比較
グレインフリーという以外に違いはあるのか調べてみました。
比較対象は、5種のこだわりブレンド(ターキー、チキン、お米、かつお、小魚)です。
グレインフリー | 5種ブレンド | |
内容量 | 500g | 600g |
価格 | 679円〜 | 380円〜 |
100g価格 | 135円 | 157円 |
総合栄養食 | ○ | ○ |
第一原材料 | チキンまたはサーモン | 穀物類(お米) |
着色料 | なし | 使用 |
穀物類 | なし | 使用 |
ミール | なし | 使用 |
人工酸化防止剤 | なし | なし |
穀類(米、コーングルテン、とうもろこし等)、肉類(家禽ミール、チキン、ターキー等)、動物性油脂、豆類(大豆ミール)、たんぱく加水分解物、魚介類(フィッシュパウダー「かつお、小魚」)、酵母、ミネラル類(カルシウム、リン、カリウム、ナトリウム、クロライド、鉄、銅、マンガン、亜鉛、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D、E、K、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、コリン)、アミノ酸類(タウリン)、着色料(食用赤色40号、食用青色2号、食用黄色4号、酸化チタン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール)
原材料を見ると、着色料は食用赤色40号、食用青色2号、食用黄色4号、酸化チタンが使われています。
穀物類が入っているのは当たり前として、ミールが使われていますね。ミールとは粉末状の肉です。
家禽ミール、チキン、ターキー等の等は家禽類を指しています。家禽類はにニワトリ、ウズラ、シチメンチョウ、アヒル、ガチョウなどが含まれます。
まぁ、基本はチキンとターキーを粉末状にしたミールが使われているとは思いますが、少し不安ですね。
「チキン、ターキー」と言い切ってもらえれば安心できるのですが。
価格はそこまで変わらないので、かなり経済的だと思います。
こんな猫・飼い主にモンプチグレインフリーはおすすめ
モンプチという味には慣れているので、スムーズに切り替えができると思います。
穀物類入りのモンプチと価格はあまり変わらないので経済的です。
そもそも穀物類は原価が安いため、グレインフリーは必然的に高くなってしまうのですが、ここまでコストダウンできているのはすごいです。
デメリット
人工的な味付けがないので、そういう餌を食べ慣れている猫は食べないかもしれません。
無理にグレインフリーにする必要性はないので、猫ちゃんが一番好きな餌をあげましょう。
スーパーや薬局では売っていません(多分)。モンプチの公式サイト、アマゾン、楽天での購入となります。
オンラインショッピングを多用している方にとってはデメリットではないですが、気軽にすぐ購入できる餌ではありません。
まぁ、注文したら数日以内に到着しますが…。

モンプチグレインフリーのまとめ
我が家の猫はピュリナワン派みたいなので、モンプチのグレインフリーは食べませんでしたが、普段からモンプチを食べている猫ちゃんであれば、食べてくれるかなと思いました。
