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言ったらダメな英語の差別用語|命を落としかねません

 

筆者
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この記事では英語の差別用語をいくつかご紹介します。

2020年5月、米国ミネソタ州のミネアポリスで黒人のジョージ・フロイドさんが、白人警官に8分ほど首を押さえつけられ亡くなったことから、大暴動が起きました。

連日ニュースで報道されていたので、知らない人はいないでしょう。

正式にはミネアポリス反人種差別デモといいます。

黒人は奴隷だった時代があり、1862年9月に奴隷解放宣言が発令されてから「色は関係なくともに過ごしていこう」となってきましたが、いまだに解決していません。

イジメがなくならないのと同じで、黒人白人の差別問題も一生なくならない問題でしょう。

日本人は黒人ではないので、他人事のように考えてしまいがちですが、英語学習者であれば、こういう差別があることはもちろん、差別用語をしっかり理解する必要があります。

差別用語を知らなければ、うっかり言うこともないので、そのほうがよくないでしょうか?

筆者
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欧米諸国では差別用語を言っただけで殺されることもありますし、自分が知らなくても周りの人が言っていたらどうでしょう。

殺される可能性があるような言葉を言っているのに、知らなくて注意できず、ボコボコにされたら可哀想ですよね。

だから差別用語を学ぶことは大切なのです。

欧米諸国で言ったら危険な英語の差別用語

Nigger

黒人に対してNigger(ニガー)と言ったら殺されます。最低でもボコボコにされます。

親しい黒人同士で「hey nigga」と挨拶しているシーンを映画などでみますが、それは本当に親しいから、そう挨拶しているだけなので真似るのは絶対にやめましょう。

挨拶の方はniggaで、ふつうのはniggerです。

「fuck」を言うより危ない言葉です。殺されてもしょうがないレベルの言葉ということを覚えておきましょう。

暴動みましたよね?

同じアメリカ人なのに黒人が白人に対してあれだけキレるんです。

部外者のイエローモンキー(黄色い猿)が「hey nigga」とか冗談で言ったら、マジやられます。

阪神、メッツ、日ハムでプレーした新庄剛志選手は、メッツ時代にコーヒーを飲んで「苦(にが)」といったら、黒人選手に殴られそうになったという報道が昔ありました。

「ニガという場所はどこ?」と聞くイタズラですが、ふつうに殴られてます。

最後の人なんてネタバレされても、ぶちぎれてます。それだけヤバイんです。

だから絶対言うのはやめましょう。

Black

Blackがつく単語は、最近ではすべて差別用語になるそうです。

結局、「黒人は悪いことをする」というイメージから単語が作られてしまっているので。

Black list

ブラックリストはよく聞きますね。「ブラックリストに入っているからクレジットカードを作れない」など。

最近ではDeny list(拒否リスト)といいます。

逆はもちろんWhite list(ホワイトリスト)なので、それもやめてAllow list(許可リスト)になっています。

Black mail

mailなので本来は脅迫メールや脅迫状を指すのですが、動詞としても使われています。

Are you blackmailing me?

「脅しているの?」てきな。

blackmailって発音しやすいですが、threatenやextort(脅す)を優先的に使いましょう。

Black market

Black market(闇市場)は、正規でない方法や価格で取引が行われる市場のことで、よくドラッグや武器の売買がされています。

やっぱり「よくないことは黒人がする」てきな意味が含まれていると思いませんか。

Blue collar

Blue collar(ブルーカラー)も差別的な用語ですが、未来的にはWhite collar(ホワイトカラー)が差別用語になるかもです。

Blue collarは肉体労働者のこと。名称は、作業服が「青い襟(collar)」だったのでその名残です。

日本語だと差別用語ですが「土方」です。大丈夫な言い方だとガテン系でしょうか。

ホワイトカラーはドラマにもなりましたが、体を使った仕事ではなく、頭を働かせてする仕事のことです。

ブルーカラーを下に見ている人も多いですが、ブルーカラーは技術があります。いくら人工知能が発達しても超高層ビルを建設できるでしょうか?

できても相当先の未来です。しかし、ホワイトカラーの仕事のいくつかはAIが近い将来やってくれると思うので、ホワイトカラーと言うほうがダメになるかもですね。

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男女

差別用語ではないですが、男女平等にしないといけないので、いろいろと変わっています。

警察官
Police man → Police officer

ビジネスパーソン
Business man → Business person

人類
mankind → humanity

客室乗務員
stewardess → flight attendant

消防士
fireman → firefighter

女優
actress → actor

主婦
house wife → homemaker など

最近は「男女でわけること自体も差別だ!」というのもあるので、時代に合わせて単語も変わってきますね。

LGBTQとかもありますし。日本語でも看護婦が看護師、主婦だけでなく主夫など変わってきています。

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言われたらイライラする英語の差別用語

Yellow

Yellowは黄色人種を表します。

欧米諸国はブラック、ホワイト問題でずっと揉めていますが、ほかの色のことも考えられるようになれば、もっといい世界になると思うんですがね…。

Chink

Chinkは中国人を差別する言葉ですが、日本人に対しても使われます。

なぜなら、欧米人からしたら日本人も中国人も同じ見た目だからです。

「アメリカ人もカナダ人も一緒だろ」と日本人が思っている感覚ですかね。

まぁ、とにかくChinkと呼ばれたらバカにされていると思いましょう。

Jap

Japは日本人を差別する言葉。これは「言われたことがある」という日本人も多いと思います。

北野武監督のブラザーという映画です。

打ち殺した後に「ファッキンジャップくらいわかるよ馬鹿野郎」と言っています。

日本人がアメリカ人のことを「アメ公」という感じですね。

国名を表す3文字はJAPではなくJPNです。

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実は英語より日本語の差別用語のほうが多い

英語の差別用語ってそこまで実はありません。

日本語はかなりあります。日本語は表現の多い言葉と言われていますが、だからこそ差別用語も多いのです。

個人的にヒドいと思うのはバカチョンカメラです。

今ではインスタントカメラを使うことはほぼないですが、昔は主流で、ふつうにバカチョンカメラと呼んでいました。

「バカ」は馬鹿という意味ですが、「チョン」は半人前や朝鮮人を指すといわれています。

バカでもチョン(朝鮮人)でも簡単に撮影できる

バカでもチョンとシャッターを押すだけで撮影できる

バカでもチョン(半人前)でも簡単に撮影できる

など由来は諸説ありますが、エグいですよね。

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まとめ:英語の差別用語は言わないようにしよう

とにかく差別用語は言わないようにしましょう。

日本語の差別用語も使いこなせない(使いこなす必要はないです)のに英語の差別用語なんて使いこせませんから(使いこなす必要はないですパート2)。

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