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オーストラリアに高校留学するメリットとデメリットは?

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筆者
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高校、大学とオーストラリアに留学していた私が、オーストラリアに高校留学するメリットとデメリットをご紹介します。

楽に大学進学できる

英語力がつきやすい

時差が1〜2時間

銃社会ではない

紫外線が強い

物価が高い

家賃が高い

オーストラリアに高校留学するメリット

楽に大学進学できる

オーストラリアに限ったことではないですが、海外の高校を平均以上の成績で卒業できれば、8〜9割以上の確率で現地大学に合格できます。

ただ、海外の大学は卒業が難しいので覚悟は必要です。

また、帰国子女枠を使えるので日本の大学にも合格しやすいです。確実に一般入試より簡単だと思います。

英語力がつきやすい

若ければ若いほど英語の吸収力はいいので、大学から留学するよりも高校から留学するほうが、最低でもリスニング力は伸びると思います。

リーディングとライティングは勉強しないと絶対に伸びません。

スピーキングは小さい子供なら英語を聞いているうちに話せるようになりますが、中学生や高校生だと無理です。

英語を聞きながら、勉強をしてやっとスピーキングができるようになります。なので、留学すれば必ず話せる保証はありません。

ただ、やる気さえあれば、オーストラリア英語は他国の英語よりも簡単なので、けっこう話せるようになると思います。

オーストラリア英語で「water(水)」は「ウォーター」ですが、アメリカ英語だと「うぉらぁ」と舌を巻きます。

「water」の発音については上記の動画を見るとわかりやすいです。

オーストラリア英語はイギリス英語がもとになっているので、イギリス英語も発音しやすいです。ただ、オーストラリア英語のほうがよりカタカナに近い音がします。

英語といえばアメリカという概念は捨て、自分にあった英語を見つけて、発音するのが大事です。

「うぉらぁ」でも「ウォーター」でも「水」として通じるので、わざわざ舌を巻いて難しく発音する必要性はありません。

オーストラリア英語はアクセントが独特といわれますが、都会に留学する分には問題ないです。

また、アクセントが強いのは田舎や高齢の方なので、若者は単純に若者英語を話します。

時差が1〜2時間

日本との時差が1〜2時間なのはかなりのメリットです。

予期せぬことが起きてもすぐに日本の家族、友達、留学エージェントや保険会社などに連絡でき、時差ボケも起きません。

銃社会ではない

どの国でも危険なことはありますが銃社会ではありません。

警察官はスタンガンを所持していて、日本の警察官と違って大半が強靭な体をしています。

オーストラリアに高校留学するデメリット

紫外線が強い

紫外線が日本の5〜10倍の強さです。

Skin cancer accounts for the largest number of cancers diagnosed in Australia each year.

出典:オーストラリア政府

オーストラリアではとにかくスキンキャンサー(皮膚癌)で亡くなる方が多いです。

従って、予防しないと日本人でも皮膚癌になる可能性が高くなります。例え、いま皮膚癌にならなくても何十年後に…という可能性も。

通っていた高校では帽子やキャップを被らないと放課後に居残って宿題や掃除という刑に。

幼稚園や小学校では帽子やキャップはもちろんのこと、日焼け止めもマストです。

だんだん慣れてきて日焼け止めを塗るのが面倒になりますが、塗っておいたほうがいいでしょう。

物価が高い

物価は日本と比べると高いです。

鉱山など日本違って資源が豊富なので平均年収は1,000万円ほどあり、5割以上が800万円という感じです(参考:Average Salary Survey)。

特に日本食は高く、ラーメン一杯が2,000円ということも。一方でオージービーフは安いのでステーキ好きにはいいかもしれません。

ホームステイ費用が高い

留学先にもよりますが、ホームステイ費が高く、週250〜300ドルが相場です。

学生寮ならもっと安くなりますが、ホームステイは家族によっては割高です。

ホームステイ費の中には送迎、食事、洗濯などもろもろ含まれているのですが、ひどいファミリーだと雑な食事だったり、送迎をしなかったり、洗濯をしなかったり…。

私のホストマザーは料理が趣味だったので基本的には毎日料理をしてくれました。

朝はパンやベーコン、昼は簡単な弁当を作ってくれて、夕飯はけっこう豪華という感じでした。

大半のホストファミリーが団体みたいなところの審査を受けているので問題ありませんが、中にはビジネスとしか捉えていないファミリーもいます。

一方で、お金、時間そして心に余裕を持ち、異文化に触れたいという純粋なホストファミリーもいます。

リッチなホストファミリーだと週600ドルくらいの価値があることをしてくれたりします。

所持しているクルーザーで釣りをしたり、ゴルフのプレー代を払ってくれたり、週末は必ず外食、空港まで送迎など。

【まとめ】オーストラリアに高校留学するメリット・デメリット

楽に大学進学できる

英語力がつきやすい

時差が1〜2時間

銃社会ではない

紫外線が強い

物価が高い

家賃が高い

ほかにも「季節が真逆」「日本人が多い」など人によってはメリット・デメリットになることもありますが、留学した経験から絞り出すと上記かなと思います。

個人的には「時差がない」「大学進学が楽にできる」がかなりのメリットで、オーストラリア特有のデメリットは「紫外線が強い」ことだと思います。

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