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ユニ・チャーム株式会社は6日、株式会社RABOと資本業務提携を締結し、行動解析から愛猫の体調変化を予測した健康支援サービスを展開することに合意したと発表しました。
ユニ・チャームはコーポレート・ビジョンに「NOLA&DOLA」を掲げており、「NOLA」では生活者の様々な負を解消することを、「DOLA」では生活者の夢を叶えることを標榜し、特に「DOLA」の領域で、デジタル技術を活用した事業活動の改革に取り組んでいます。
その一例として、ユニ・チャームのシステムトイレである「デオトイレ」と、RABOが提供する「Catlog Board(キャトログボード)」を組み合わせた猫の体調管理について共同で研究・開発を続けてきました。
このような取組を強化し、RABOが有する猫の行動データから感情や体調を予測する高い技術力と、ユニ・チャームが長年培ったキャットフードやケア用品技術と融合することで、両社の共通の目的である「猫の幸せな毎日」の実現に向け、商品やサービスの開発を加速します。
RABO:https://rabo.cat/company/
ユニ・チャーム:https://www.unicharm.co.jp/ja/home.html
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