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キャットフード
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薬膳料理?和漢みらいのキャットフードの口コミ・評判や特徴

和漢みらいのキャットフード
編集長

和漢みらいのキャットフードって何ですか?

和漢みらいのキャットフードは和漢植物が使われた、例えるならば猫用の薬膳料理です。

ドライとウェットそれぞれ13種類あり、総合栄養食(長寿サポート、シニアサポート)と療法食(ガン、腎臓、結石・膀胱炎、骨関節、皮ふ・アレルギー、ダイエット、心臓、肝臓、膵臓、胃腸、糖尿)に分かれています。

肉食動物が本能的に欲する鹿肉、体内をサラサラにするオメガ3脂肪酸が多く含まれているなどに加え、89種類もの和漢植物をバランスよく使用しています。

この記事を読めば、みらいのキャットフードの特徴、原材料と成分、販売会社、開発者、購入方法・価格、与え方や賞味期限・保存法を知ることができます。

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和漢みらいのキャットフードの口コミ・評判

猫が居ない生活なんて考えられないから🐈🐈‍⬛
私がハタチの時に拾ったトトロとジジも早いものでもうこの冬12歳🥺今はまだ元気に走り回るけど、この子達に残された時間はどれくらいやろって考えると涙出る😢少しでも健康で長く生きてほしいから、思い切ってフードを変えてみました😚✊
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猫は魚が好き🐟と思われがちだけど、実は肉食🍖なのに市販フードは雑穀類がメインでなかなかしっかりお肉入ってるものが少ない🥲
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みらいのキャットフードは鹿肉を主原料にさらに和漢植物をプラスして作られてるから本来猫が必要だったものがちゃんと摂れる😊
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フードの好き嫌いが激しいから最初は手からしか食べなかったけどお皿からも食べてくれるようになった🥳🙌🏾
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健康で長生きしてほしいなぁ😌

https://www.instagram.com/p/CYsaUC7FfwD/

和漢みらいのキャットフード買ってみました!

我が家最年長のちゅうも早いもので8歳を迎えて、いつまでも健康でいてほしいとの思いから高齢猫用の新しいキャットフードに挑戦。

決め手は「業界初の鹿肉と馬肉の高級肉」使用というポイント、、普通に人間が食べたいくらい美味しそうですよね!✨笑
「89種の和漢植物」をミックスした最高品質のペットフードとのことで、安心して使用できるのも嬉しい☺️

猫の寿命がどんどん伸びてるのはキャットフードのお陰もかなり大きいらしいので、引き続き可愛い家族のため、エサにもこだわっていきたいです✨✊

https://www.instagram.com/p/CYI1AV4lopb/

猫のフード=総合栄養食のこと🐈
猫の健康寿命に関わるものなので、よりよいフードを食べさせたいのが私達飼い主の願い✨

うちのろいちゃん、むーちゃんも8歳なので
シニア向けのフードに変えてみました🐾

【和漢みらいのキャットフード シニアサポート高齢猫】

和漢みらいのキャットフードは、いずれも89種類の和漢植物をブレンドして配合されているそう。
腎臓を中心に、肝臓、心臓も同時ケアしながら、内臓を強化❣️
猫ってほとんどの子が腎臓悪くするから、ここがこのフードに変えた理由。

たぶん猫ちゃんやわんちゃんいる子だったら
みんな思ってると思うんだけど、1日でも長く健康で元気に生きてほしいよね?

フードの切り替えって結構大変って聞いてたから、大丈夫かな?って思ったんだけど意外に2匹とも食いつきがよく😋
たくさん食べてくれました❣️👏
特にむーちゃんは気難しくて、今まで2種類のフードしか食べなかったんだけど食べてくれてよかった🥺💕

このまま続けて、ずっと健康でいてほしいです☺️✨✨

https://www.instagram.com/p/CXx3m6Al6e-/

和漢みらいのキャットフードの特徴

和漢みらいのキャットフード

猫用の薬膳料理

和漢みらいのキャットフードは和漢植物を使った、例えるならば猫用の薬膳料理です。

和漢とは?
・日本や中国由来の植物、食材を使用した食事による健康ケアのこと。

和漢薬とは?
・和漢薬は日本版・漢方薬。
・漢方薬は中国で開発され、和漢薬は日本で独自に開発しているもの。

和漢みらいのキャットフードにはケイヒ、ウコン、八角、菊花、ベニバナ、クコの実など89種類もの和漢植物が使われています。

鹿肉と魚がメイン

和漢みらいのキャットフードのメイン原材料は鹿肉と魚。

肉食動物にぴったりな鹿肉

鹿肉には高消化性タンパク質・低脂質・高カルシウム・低アレルゲンという特徴があり、肉食動物の猫にはピッタリ。

猫はネコ科動物のライオンやチーターの仲間なので、鹿肉を好むのも納得がいきます。

オメガ3が豊富な魚

(特にマグロ、鮭やマグロなど脂の多い魚)にはオメガ3脂肪酸が含まれており、体内をサラサラにする効果が期待できます。

人間にとっても猫にとっても、体内のサラサラをキープするにはオメガ3脂肪酸が必要。

和漢みらいのキャットフードには青魚、サチャインチオイル、亜麻仁などが使われており、これらにもオメガ3脂肪酸が含まれています。

食物繊維&ファイトケミカル

和漢みらいのキャットフードには食物繊維と、酸化対策にファイトケミカルが豊富に含まれています。

3大栄養素:タンパク質・糖質・脂質

5大栄養素:タンパク質・糖質・脂質・ビタミン・ミネラル

6大栄養素:タンパク質・糖質・脂質・ビタミン・ミネラル・食物繊維

7大栄養素:タンパク質・糖質・脂質・ビタミン・ミネラル・食物繊維・ファイトケミカル

ファイトケミカル(phytochemical)とは、植物が紫外線や昆虫など、植物にとって有害なものから体を守るために作りだされた色素や香り、辛味、ネバネバなどの成分のことです。ファイトケミカルは必須栄養素ではないものの、体にとって良い作用をするため、健康を維持するためにはぜひ摂取したい重要な成分であることが明らかになってきています。

https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/eiyouso/phytochemical.html

ドライとウェットが各13種類

和漢みらいのキャットフードは、ドライフードとウェットフードがあり、それぞれ特別療法食11種類、総合栄養食2種類となっています。

総合栄養食:長寿サポート(子猫・成猫)、シニアサポート(高齢猫)

療法食:G・A・N+(ガン)、腎臓、結石・膀胱炎、骨関節、皮ふ・アレルギー、ダイエット、心臓、肝臓、膵臓、胃腸、糖尿(白内障)

種類に迷ったら早見表

和漢みらいのキャットフード

シニア用と骨関節で迷っているとして、両方にチェックして検索すると、シニア用がおすすめされます。

骨関節の健康維持に必要な成分が、シニア用にも配合されているということなのでしょう。

和漢みらいのキャットフードの原材料と成分

13種類の中から、ドライフードの「長寿サポート」と、猫は尿トラブルの多い動物なので「結石・膀胱炎用」の原材料と成分をみていきます。

長寿サポート

和漢みらいのキャットフード

原材料

生肉(鹿、魚)、国産雑節、豚脂、ヤシ、大豆、玄米、大麦、サツマイモ、菜種油、胡麻、米ぬか、卵殻カルシウム、和漢植物…

■鹿肉と魚
第一原材料は鹿肉と魚。鹿からは豊富な栄養、魚からはオメガ3脂肪酸を摂取できます。

■大麦と玄米
大麦には食物繊維が含まれているので、腸内環境の改善をサポート。また、カルシウムも含まれているので骨を丈夫にしてくれます。

玄米にはエネルギーの源である炭水化物のほかに、体の調子を整えてくれるビタミンが含まれています。

お分かりのようにグレインフリー(穀物類不使用)ではないので、穀物類に対してアレルギーを持つ猫に与えてはダメです。

■サツマイモ
サツマイモには豊富に炭水化物が含まれているため、腹持ちが良くなります。また、他の穀物類よりもアレルゲンになりにくいと言われています。

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原材料一覧

生肉(鹿、魚)、国産雑節、豚脂、ヤシ、大豆、玄米、大麦、サツマイモ、菜種油、胡麻、米ぬか、卵殻カルシウム、和漢植物【紅豆杉、田七人参、朝鮮人参、霊芝、アガリクス、冬虫夏草、チャーガ(シベリア霊芝)、ハナビラタケ、プロポリス、発酵グルコサミン、オルニチン、アルギニン、ジャバラ、DHA、亜麻仁、クコの実(ゴジベリー)、ウコン、当帰の葉、ケイヒ、菊の花、八角、紅花、シロキクラゲ、メシマコブ、山伏茸、マイタケ、カワラタケ、タモギタケ、クランベリー、ノコギリヤシ、ユーグレナ(ミドリムシ)、ノニ果実、菊芋、クマザサ、ヒハツ、ナツシロギク、ヨモギ、クロガリンダ、タヒボ(紫イペ)、板藍根、桑の葉、山芋、イチョウ葉、甜茶、アムラ、キダチアロエ、ザイレリア、レンセンソウ、ドクダミ、ガジュツ、キバナオウギ、大麦若葉、吉野葛、カミツレ、陳皮スギナ、サラシア、ギムネマ、大棗(ナツメ)、ハトムギ、ウラジロガシ、蝦夷ウコギ、ギョクチク、グアバ葉、枸杞の葉、ケイケットウ、ゴカヒ、杜仲の葉、タラコンピ、南蛮の毛、ハスの葉、バナバ葉、ニンドウ、バイキセイ、枇杷の葉、バンカ、オリーブ、ジャーマンカモミール、ネトルリーフ、ダンデライオン、ローズレッドペダル、チョウジ、マタタビ、生姜、ウイキョウ、サンザシ、ライフクシ、サンシシ、ハス胚芽、ガイヨウ】、サチャインチオイル(耐熱性オメガ3脂肪酸)、海藻(フコイダン)、イヌリン、セルロース、リジン、メチオニン、乳酸菌、オリゴ糖、タウリン、コリン、ビタミン類(E、B群、A)、ミネラル類(亜鉛、鉄)

※原材料の多くは国産。日本で調達できない原材料の一部は海外産(例えばチャーガはロシア、紅豆杉は中国、サチャインチオイル&サチャインチパウダーはペルーなど)。

※グルコサミンはカニやエビなどの甲殻類を使わず、アレルギー反応を起こしにくい植物性の発酵グルコサミンを使用。

成分

粗タンパク質40.7%、粗脂肪14.2%、粗繊維1.1%、粗灰分7.7%、水分7.3%、リン0.59%、ナトリウム0.22%、371.4kcal/100g

■高タンパク質
子猫や成猫が食べること(=長生きさせる)を想定して作られているので、かなり高タンパク質なことがわかります。

高タンパク質で有名なカナガンは37%なので、それ以上。

■低カロリー
鶏肉メインのカナガンが390kcal/100gなので、和漢みらいのキャットフードは成分表からも低カロリー(・高タンパク質)ということがわかります。

鹿肉の影響が大ですね。

結石・膀胱炎用(ドライ)

和漢みらいのキャットフード

原材料

生肉(鹿、魚)、玄米、大麦、国産雑節、豚脂、ヤシ、大豆、サツマイモ、菜種油、胡麻、米ぬか、卵殻カルシウム、和漢植物…

大まかな原材料は長寿サポートと同じですが、成分をみると違いは一目瞭然です。

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原材料一覧

生肉(鹿、魚)、玄米、大麦、国産雑節、豚脂、ヤシ、大豆、サツマイモ、菜種油、胡麻、米ぬか、卵殻カルシウム、和漢植物【紅豆杉、ウラジロガシ、ウコン、サラシア、ギムネマ、山芋、南蛮の毛、ニンドウ、八角、ジャバラ、DHA、亜麻仁、クランベリー、朝鮮人参、オルニチン、発酵グルコサミン、田七人参、アルギニン、チャーガ(シベリア霊芝)、ハナビラタケ、アガリクス、冬虫夏草、霊芝、ユーグレナ(ミドリムシ)、プロポリス、ノコギリヤシ、菊芋、クマザサ、クロガリンダ、ヒハツ、ノニ果実、ナツシロギク、ヨモギ、タヒボ(紫イペ)、カワラタケ、山伏茸、シロキクラゲ、タモギタケ、メシマコブ、マイタケ、陳皮、ケイヒ、当帰の葉、カミツレ、ドクダミ、ハトムギ、吉野葛、キバナオウギ、ガジュツ、スギナ、大棗(ナツメ)、大麦若葉、生姜、マタタビ、サンシシ、サンザシ、チョウジ、ガイヨウ、ウイキョウ、ライフクシ、ハス胚芽、板藍根、紅花、ザイレリア、キダチアロエ、甜茶、桑の葉、イチョウ葉、アムラ、ゴカヒ、杜仲の葉、タラコンピ、グアバ葉、ケイケットウ、蝦夷ウコギ、ギョクチク、枸杞の葉、ネトルリーフ、ローズレッドペタル、ダンデライオン、オリーブ、ジャーマンカモミール、バナバ葉、菊の花、クコの実(ゴジベリー)、ハスの葉、バンカ、バイキセイ、レンセンソウ、枇杷の葉】、サチャインチオイル(耐熱性オメガ3脂肪酸)、海藻(フコイダン)、イヌリン、セルロース、リジン、メチオニン、乳酸菌、オリゴ糖、タウリン、コリン、ビタミン類(E、B群、A)、ミネラル類(亜鉛、鉄)

※原材料の多くは国産。日本で調達できない原材料の一部は海外産(例えばチャーガはロシア、紅豆杉は中国、サチャインチオイル&サチャインチパウダーはペルーなど)。

※グルコサミンはカニやエビなどの甲殻類を使わず、アレルギー反応を起こしにくい植物性の発酵グルコサミンを使用。

成分

粗タンパク質31.4%、粗脂肪9.8%、粗繊維1.3%、粗灰分6.9%、水分7.8%、リン0.30%、ナトリウム0.16% 359.7kcal/100g

■低タンパク質
長寿サポートのタンパク質が40.7%なのに対して、結石・膀胱炎用のタンパク質は31.4%と低いことがわかります。

鹿肉の使用量は明記されていませんが、低タンパク質なことを考えると、長寿サポートよりは少ないと思います。

■適度なミネラル量
尿トラブルに大きく関わってくるのがミネラル(リン、カリウムやナトリウムなど)です。

以前はミネラルの摂取しすぎが結石の原因と言われていましたが、ここで一つの矛盾点にぶつかります。

ヨーロッパの水はミネラルが豊富な硬水で、キャットフードにはその水が使われていることになります。

しかし、尿結石になる猫は日本の方が多いという報告があります(日本の水は大半がミネラルの少ない軟水)。

新栄養学では、ミネラル不足を補うために骨から血液中にミネラルが溶け出し、それが結石の原因になることが分かっています。

つまり、逆にミネラルを適度に摂取することで、結石の元であるシュウ酸が尿の中から排泄されるのです。

長寿サポート:リン0.59%、ナトリウム0.22%

結石・膀胱炎用:リン0.30%、ナトリウム0.16%

ミネラル(リン、カリウムやナトリウムなど)は筋肉や細胞、毛や皮膚を作る上で重要な栄養素であり、「低い数値=良い」ではありません。

他の種類の和漢みらいのキャットフードの詳細はこちら

和漢みらいのキャットフード販売会社と開発者

いくら和漢植物が使われていようが、良さげな餌だろうと、謎の販売会社や、大した知識もない人が開発したキャットフードだと不安ですよね。

販売会社

和漢みらいのキャットフードは自然の森製薬(株)という企業が販売。

ペットフード協会、日本獣医学会、日本ペット栄養学会、東京薬膳協会、日本アニマルウェルネス協会、PYIAペット薬膳国際協会と複数の団体に所属。

また、2020年7月、東京の葛飾区に「YAKUZEN GARDEN(自然の森漢方堂)」という店をオープンしています。

開発者

和漢みらいのキャットフードを開発するにあたり、主に関わった人(紹介されている人)は梅原孝三先生と日野泰秀先生。

梅原先生:獣医師、調理師、仙台プラム・アニマルクリニック院長、ペット薬膳国際協会常任理事長、国際中獣医学院日本校副校長、書籍などの監修執筆多数

日野先生:(株)日野屋漢方堂・代表取締役、日野屋漢方堂・薬膳インストラクター

ちゃんとした先生たちが携わっています。

和漢みらいのキャットフードの購入方法・価格

2021年6月27日現在、和漢みらいのキャットフードを購入できるのは公式サイトのみです。

ドライフードは通常購入と定期購入があり、定期購入は返品保証あり・継続義務なし(=1回購入してダメなら解約OK)。

ウェットフードは通常購入のみ。

ドライフード

■通常購入

和漢みらいのキャットフード ■定期購入

和漢みらいのキャットフード
和漢みらいのキャットフード

ウェットフード

和漢みらいのキャットフード

和漢みらいのキャットフードの与え方

ドライフード

体重1kgに対して1日あたり約18g(12〜25g)
(例:3kgなら約54g)

ウェットフード

ウェットフードのみを与える場合(1日あたり)
成猫(7歳以下):体重(kg)×70g
シニア猫(8歳以上):体重(kg)×50g

※他のドライフードと混合の場合は粗タンパク質50%以下を推奨。

和漢みらいキャットフードのまとめ

和漢みらいのキャットフードは猫が抱えている問題にあわせて、製薬会社が作っているため、一度お試しで与えてみるのは良いと思います。

和漢みらいのキャットフード公式サイトはこちら

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